安くてそれなりのサービスは全く意味がない

様々なサービスの価格がどんどん

下がっている今の時代。

 

できることなら、

1円でも安く済ませたいですよね。

 

ただ、サービスを受ける側としては、

サービスを提供する側の理屈は

知る由もありません。

 

例えば、格安航空会社の中には、

悪天候でのキャンセルであっても、

返金に応じられない。

 

というものがあります。

 

基本的に、欠航したにも関わらず、

キャンセルができないというのは、

使う側から見ると納得ができないことでしょう。

 

しかし、それがルールですので

仕方がないのです。

 

ただ、仕方が無いとは言っても、

一度マイナスの感情を抱いてしまうと、

次に同じ会社からサービスを受けるのに対して

抵抗感を抱いてしまいますよね。

 

頭では分かっていても、

心では理解できないのです。

 

つまり、

安いサービスを提供している側としては

「安く提供しているのだから、少しぐらいの

不便さは目を潰ってくれ」

という考え方である一方、

 

サービスを利用する側としては

「どんなサービスでも、お金を払うのだから、

しっかりと満足させてくれ」

 

という考え方である場合が多いのです。

 

結果として、

認識のギャップが生まれてしまいます。

 

この時、サービスを提供する企業が折れる

ことは基本的にはありませんので、

(そうしたら赤字になってしまいますので)

 

顧客側の不満が募ることになるのです。

 

結果、お客様が離れていき、

企業も儲からない。お客様も満足しない。

という悪循環が生まれてしまいます。

 

企業側として、この問題を防ぐ方法はただ一つ。

 

提供する価値のレベルを上げる。

ということです。

 

お客様の期待するレベルよりも高い

価値を提供することができれば、

商品自体が高くても、お客様は満足して

くれるのです。

 

「安いから」という言葉を免罪符にせず、

本当に為になる価値を磨き続けることが、

企業とお客様、双方の満足度を高める上で

とても大切ではないでしょうか。

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