発散するタイミングから、集中するタイミングへ

仕事の進め方の本を

読んでいると、

「何か一つのことに

集中することが大切」

 

という言葉を見たことが

あるでしょうか?

 

この言葉は、

その名の通り、

色々なことに手を広げずに

一点突破位で集中することが大切。

 

という意味です。

 

餅は餅屋。という言葉がありますが、

やはり自分の得意分野以外では、

無駄に時間を使わない方が

良いみたいです。

 

ただ、私は今まで

「どんなことでも、まずは自分で

調べてやってみる。」

 

という精神で仕事をしてきました。

 

例えば、今は会社の決算管理から、

社会保険の手続きまで、

全てを一人でやっています。

 

自分でやることによって

身につき、学びになる。

 

という考えは正しいですし、

実践した方が良いと思っています。

 

ただ、最近は、

「自分が勝負するポイントが

見つかったのであれば、

その勝負ポイントに可処分時間を

すべて投下する。」

 

ということが正しい

判断だと考えるようになりました。

 

つまり、発散→収束させる方向に

なったということです。

 

ところで、

今の世の流れを見ていると、

収束させるタイミングが早い

人が少なからずいるのではないか、

と感じています。

 

言い換えると、

「自分には分からないので、

この仕事は任せてしまおう。」

 

という考え方です。

 

仕事の効率化。という観点では、

自分の得意分野を絞ることは

大切だと思うのですが、

 

あまりにも早いタイミングで

横に広げることを止めてしまうと、

横の繋がりを生み出すことが

難しくなってしまうと思うのです。

 

例えば、ITの例で考えてみると、

ただITの技術を深掘りするのではなく、

 

法律の知識を学ぶことで、

「法律の知識を纏めたサイトを作ったら

流行るかもしれない」であったり、

「会社での訴訟案件をデータベースにまとめたら

どうだろうか。」

 

といった発想が生まれてくると思うのです。

 

一番やってはいけないことは、

「面倒くさい」という理由で

横に広げることを避けること。

 

今の自分は縦に広げるべきか、

横に広げるべきか。

 

この意識を持つことで、

実践に繋がる知識が身について

いくかもしれません。

 

 

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