電車から見える戸建てをみて感じたこと

昨日、電車に乗って

移動していたのですが、

東京から1時間ほど離れた場所で、

 

戸建ての分譲が大規模で

行われていました。

 

戸建ての家というのは、

購入後の値段の下落幅が、

マンションの場合よりも

大きいです。

 

ということは、

戸建ての住宅を購入する

ということは、

 

基本的には買い替えをせずに、

そこにずっと住み続けるという

ある種の「意思表示」

をすることに他なりません。

 

家を建てた後に、

ずっとそこで暮らすことが

できれば理想ですが、

 

今は何が起こるかわからない時代。

 

「勤務先の経営が危なくなった」

ということが起こらないとは

言い切れないでしょう。

 

家を建てるためには、

銀行からお金を借りなければいけません。

 

そして、会社の給料からローンの

返済にまわすわけですから、

 

会社からの給料が支払われなく

なってしまえば、たちまち

ローンの返済ができなくなってしまう。

 

ということにもなりかねません。

 

更に、戸建ての家は売ろうにも、

残債以上の金額では売れない。

という八方塞がりの状態になって

しまうのです。

 

と、戸建ての場合を

例にしてお話をさせて頂きましたが、

 

本日お伝えしたいことは、

「戸建てを買ってはいけない」

ということではありません。

 

自分の思い通りの間取りで

家を建てられ、隣の騒音なども

気にならない戸建ては、

素晴らしい選択肢の一つと

断言できます。

 

ただ、戸建てを建てる

=すなわち、多額の借金をする

 

ということは、

少なからずリスクを伴う。

 

ということをお伝えしたいのです。

 

そういった意味では、仕事も同じ

かもしれません。

 

どの会社でも働けるような

スキルを持っていれば、

 

今の勤務先が倒産したとしても、

すぐに他の勤務先が見つかるでしょう。

 

終身雇用にあぐらをかく、

というのは、自らのリスクを

高めていることに他ならないのです。

 

そして、リスクというのは、

困った時に一気に顕在化するもの。

 

実際に困ってからでは、

取り返しがつかないことが多いのです。

 

そのためにも、重要なことは

リスクを適切にコントロールすること

だと思うのです。

 

戸建てを早いタイミングで欲しくなる

気持ちも分かります。

 

会社にぶら下がりたくなる気持ちも

分かります。

 

ただ、それ以上に重要なことは

自らの人生をコントロールすること

だと思うのです。

 

常にリスクを考えながら

行動をする。

 

電車の外の風景を見ながら、

そのようなことを感じたのでした。

コメント