顧客の方向を向いていれば、道は開ける

最近、当社の不動産事業は、

売却の仲介に舵を切りました。

 

違う表現をすると、

購入側の仲介を止めた。

 

ということです。

 

購入側の仲介を止めた理由は、

「顧客とのコンフリクト」

が起きる可能性が高いからです。

 

違う表現をすると、

私とお客様は、

不動産の購入においては

ライバル同士なのです。

 

だからこそ、

顧客の立場で動ける

売却の仲介の方が良いと考え、

舵を切ったのです。

 

結果として、この動きは大成功でした。

 

なぜなら、顧客の方向を向いて

仕事を進めていく中で、

どんどん提供できる価値が高まっていったからです。

 

例えば、

不動産の売却においては、

図面(町の不動産屋に張り出されているものです)

を作るのですが、

 

弊社の場合、図面に別リンクのurlを付けて、

そのurlに物件の写真を

多数載せておくようにしています。

 

こうすることで、

購入側の仲介が、

購入希望者に物件を紹介しやすくなるのです。

 

ちょっとした工夫なのですが、

このようなことを行っている仲介会社は

ほぼ無いかと思います。

 

なぜなら、

ネットに掲載する情報を増やせば増やすほど、

自社で買主を見つけられる

可能性が低くなってしまうからです。

 

要は、両手仲介をしたいがために、

ネットに載せる情報を最小にする

ということですね。

 

他にも沢山の戦略があるのですが、

本日お伝えしたいのは

弊社の売却戦略ではありませんので、

このあたりにしておきましょう(笑)

 

今日お伝えしたいことは、

結局のところ、

顧客の方向を向いていれば、

事業は安定していく可能性が高い。

 

ということです。

 

顧客の満足度を高めるために、

自社の価値を高める。

 

結果、顧客の満足度の向上に繋がり、

更なる満足度の向上のために

自社の価値を更に高める。

という好循環が生まれるのです。

 

そして、これを延々と繰り返すことにより、

いつの間にか競合と

大きな差がついていると思うのです。

 

このスパイラルを生み出すには、

自社の利益を考えるのではなく、

顧客の満足度、を起点にして

考える必要があります。

 

 

つまり、顧客の満足度を

最優先に考えることにより、一時的には

自社の収益は下がるかもしれません。

 

ただ、常に競合との戦いにさらされながら、

疲弊していくのに比べれば、

 

競合が太刀打ちできないぐらいまで、

自社の武器を磨き続ける方が

良いと思うのです。

 

当社が提供できる価値も

更に上げていかないといけません。

 

仕事をする時は、常に顧客の方向を向く。

この原則を守り続ければ、

おのずと成功に近づくのではないでしょうか。

 

 

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