飛躍した理解はできない。確実に、一歩ずつ

昔、ゴルフのレッスンに

行っていたのですが、

 

最初に始めるのは、

60度ぐらいの幅の中で、

しっかりとボールに当てる

という練習です。

 

いきなり全力でボールに

当てようとしても、

残念ながら当たるはずがありません。

 

60度、90度、120度、150度と、

少しずつ確度を広げていくことで、

徐々に身についていくものなのです。

 

そして、これは何もゴルフに

限ったことではありません。

 

数学の微分を解くには、

掛け算の知識が必要です。

 

英作文を作るには、

文法の知識が必要です。

 

つまり、

何かのスキルを身につけようと

思った場合、

いきなり応用をはじめると、

かえって逆効果になって

しまう可能性があるのです。

 

違う言い方をすると、

何かを身につけるとき、

一段飛ばしで進むことは

非常に難しい、ということです。

 

富士山を10分で登るのは

不可能ですが、

10時間あれば登ることが

できるのです。

 

そして、富士山の頂上にいる人からは、

スタート地点にいる人は全く見えません。

 

ちょっとした一歩ずつの積み重ねでも、

気がつくと大きな差に繋がっているのです。

 

何か新しいことに取り組む時には、

富士山に登るような気持ちで、

一歩ずつ、着実に進んでいくという

気持ちを持つことが重要と言えるかも

しれません。

 

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