100円のかまぼこを880円で売る方法

水を1,000円で売るなら、

砂漠で売れば良い。

 

こんな話を聞いたことが

あるでしょうか?

 

実際、全く水がない砂漠で

あれば、いくらでも買いたい!

という人はいるでしょう。

 

ただ、実際に砂漠に水を

持っていくこと何て不可能だ。

 

と思う人もいるかと思います。

 

まあ、確かにそうですよね。

水が1,000円で売れるとしても、

それが砂漠であれば

 

「そりゃ売れるだろ」

 

と考える方も

多いのではないかと思います。

 

ただ、

この時重要なことは、

どうやれば、付加価値を付けて

売ることができるのか。

 

ということを考え続けること。

だと思うのです。

 

少し話は変わりますが、

昨日、小田原の鈴廣、という

かまぼこ屋に行ってきました。

 

このお店は、歴史ある名店なのですが、

店内の品揃えを見て、

名店であり続ける理由がはっきりと

分かった気がしました。

 

私が一番衝撃を受けたのが、

「板わさセット」

 

というものです。

 

これは、すでにスライスされている

かまぼこに、わさびとオリーブオイルが

添えられており、

 

電車の中で食べやすい。

ことがウリです。

 

この板わさセット、値段は880円です。

 

今、スーパーに行けば、

かまぼこが100円で買える時代。

 

実に約10倍の値段の差があります。

 

しかし、不覚にも、

私はこの「板わさセット」を見て、

「買いたい」と思ってしまったのでした。

 

(昨日は車で移動していたので

買いませんでしたが、電車移動で

あれば間違いなく買っていたと

思います。)

 

かまぼこに、

・スライスする

・わさびを付ける

・オリーブオイルを付ける

 

という付加価値を加えることで、

高い値段で販売することに

成功しているのです。

 

私は、この板わさセットを見て、

思わず、「砂漠で水を売る例。」

の体現だと感じたのでした。

 

砂漠で水を売る何て無理だ。

と思っていれば、このような

アイディアは浮かばなかったでしょう。

 

同じ言葉であっても、

その言葉をどう解釈するか。

 

それによって、成果には

雲泥の差が出てくると

言えるでしょう。

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