ごまかしは自分の首をしめる

昨日、

オフィスで仕事をしていると、

こんな営業電話がかかってきました。

 

第一声は、

「通信サポート株式会社(仮称)です。

電話回線をお使いの方に対し、

通知がありましたので連絡しました。」

というものでした。

 

こう聞くと、

「通知って何だろう?一応聞いておかないと

いけないな」

 

と思いますよね。

 

次の話はこのような内容でした。

「今お使いの電話回線は2,000円ですが、

これが500円に変わりますので

ご連絡しました。」

 

というものです。

少し怪しいなと感じ始めましたが、

何もせずに電話代が安くなるなら

嬉しいと思い、

 

更に話を聞いてみることにしました。

 

そうすると

「これは、光回線を通している

お客様に向けたサービスとなります。」

 

という発言が。

ここで全貌が分かりました。

要は、ひかり電話の営業です。

 

ひかり電話とは、光ファイバー

ケーブルを使って電話を使えるようにする

サービスのことです。

 

固定回線を使うよりも、光ファイバー

使った方が基本料金が安くなります。

 

結局の所、核心に触れず、

耳ざわりの良いことだけを言い、

最後にネタをバラす。

 

このような営業手法だったのです。

 

私は、こういった営業を受けると、

自社にとって得になることでも

断るようにしています。

 

なぜなら、

後出しジャンケンをする会社だと、

後から色々面倒くさい要求を

される可能性が高いからです。

 

そもそも、

そのような会社と仕事を

しようとは思わないですよね。

 

直球で

ひかり電話にしませんか?

という営業を受けた方が

よほどスッキリします。

 

これからの時代、

お金を出すということに対し、

人はどんどんシビアに

なっていくでしょう。

 

そこで会社がやるべきことは、

顧客に対してどういった価値を

提供できるか考え、

 

その価値を磨き続けるだけです。

 

表面の見た目だけを良くしたような

サービスは、すぐに見限られてしまいます。

 

簡単に儲けようと考えるのではなく、

顧客に対して何が提供できるかを

考える。

 

ちょっとずるい営業電話を受け、

改めて価値について考えることの

大切さを学んだのでした。

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