まずは自分でやってみる。そして失敗してみる

餅は餅屋、という言葉がありますよね。

 

これは、何事においても

専門家に任せたほうが良い。

という例えのことです。

 

忙しさがどんどん増していく

今の社会では、

 

自分の専門以外の分野に

関してはお任せした方が良い。

と考えるのは普通のことですよね。

 

自分の専門外の知識を増やすよりも、

自分の専門を磨いた方が良い。

という考え方もあるでしょう。

 

もちろん、私もこの考え方には

同意します。

 

ただ、この言葉を鵜呑みにして、

自分の専門以外の分野で全てのことを

専門家に任せることは、

リスクもあると思うのです。

 

それは、

初めから専門家に

依頼することによって、

失敗する機会を失うということです。

 

失敗はしないに越したことは

ないですが、成功する上では

失敗は(基本的には)避けられません。

 

そして、失敗を繰り返すたびに、

「失敗の勘所」

 

のようなものが分かってくると

思うのです。

 

そして、この失敗の勘所というのは、

仕事を進めていく上で大きな財産に

なっていくのです。

 

もちろん、

一度の失敗で取り返しが

つかなくなるような場合は、

専門家の知見を得ながら進めることが

重要と言えるでしょう。

 

ここで、一つ私の例を

ご紹介しましょう。

 

私は、最近、少額訴訟を

起こしました。

 

顧問弁護士の先生もいるのですが、

金額も小さかったことと、

自らの知見を増やす。という意味で、

自分で書類を作成し、裁判に臨みました。

 

実際は、顧問弁護士の先生も

裁判に立ち会ってくれたのですが、

私が書いた書類の内容は、

明らかに改善の余地があるものでした。

 

この失敗から得た教訓はこれです、

「和解を踏まえた上で、最初の主張の

レベルを極限まで高めること。」

 

です。

 

この、裁判でのお作法が

分かっていなかったため、

結果としては取り戻せるお金は

非常に小さくなってしまいました。

 

ただ、この経験を通じ、

次回以降裁判になった時は、

より正しい戦略が取れると思います。

 

失敗から大切なポイントを学んだのです。

 

まずは自分でやってみて経験を積む。

そして、小さな失敗から学び続ける。

 

これが、成功を掴み取る上で

重要と言えるでしょう。

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