ビワの皮のむきかた

先日、大学の同窓会に出席してきました。

 

若手から年配の方まで、

沢山の人が集まり、お酒を飲みながら

皆で語らいます。

 

そこで、

ある年配の方がこのような

ことを言ってました。

 

それは、

 

「今の若い子というのは、

びわの皮のむき方も知らない。」

 

というものです。

 

確かに、

びわはスーパーなどでも

売られていないですし、

 

見る機会もほとんどありません。

 

たとえ売られていたとしても、

皮がむかれていることも

多いでしょう。

 

何気なく言われた

「びわの皮のむき方」

 

ですが、

 

こういった細かい認識の違いの

積み重ねが、世代間のギャップを

生んでいるのだな。

 

と思いました。

 

 

ここで、

「びわのむき方も知らないなんて、

信じられない。」

 

と言ってしまえば、

世代を通じたコミュニケーションが

切れてしまいます。

 

今はびわを見る機会が減っている

のですから、びわの皮のむき方を

知らないのはある意味当たり前なのです。

 

これは逆の場合でも当てはまります。

 

若い世代が常に取り入れる最新の流行。

 

この流行に乗れないからといって、

年配の方を敬遠していたのでは、

お互いの距離が縮まることはありません。

 

大切なことは、

どんな小さいことでも、

お互いに認識が異なることがあり、

 

その前提に基づいた

コミュニケーションを取る。

 

ということだと思うのです。

 

突き放したコミュニケーションではなく、

近づくコミュニケーション。

 

これを意識し、実践していくことが

円滑な人間関係を作る上で

とても重要と言えるでしょう。

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