証券会社の営業から学んだこと

面談の間に立ち寄った喫茶店の横で、

証券会社の営業レディが、

債券の売り込みをしていました。

 

あまり聞かないようにしていたのですが、

耳にどうしても入ってきてしまいます。

 

断片的ですが、

話の内容はこのようなものでした。

 

この債券は、過去2年間で

上がり続けているので、今後も

上がっていくと思います。

 

というものです。

 

つまり、

未来の債券価格は、

過去から現在の延長線上にある。

 

という考え方です。

 

この話に対し、聞いている人は

ほとんど質問をすることなく、

その債券を購入していました。

 

 

人というのは、どうしても

過去の延長線上に未来があると

考えてしまいがちです。

 

サラリーマン時代は、

これからずっと定年まで

働くのだろう。

 

と考えていました。

 

しかし、

JALでさえも会社再生に

なるこの時代、

 

過去の延長に未来があるとは

言えません。

 

そんな中、重要なことは、

過去を参考にしながら、

自ら未来を切り開いていく力を

身につける。

 

ことではないでしょうか。

 

 

未来の予想がすべて当たることは

ないでしょうが、

予測→行動を繰り返すことによって、

未来を予測する精度を高めることは

できるでしょう。

 

証券レディの営業トークを聞いて、

「過去から現在の延長が未来ではない」

ということを強く意識しないといけない。

 

と感じたのでした。

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