走り続けないといけない組織にしてはいけない

企業というのは、

基本的には「走り続けないと」

潰れてしまうことが多いですよね。

 

社員が100人いれば、

100人分の給料を

払わないといけないわけですから、

 

一人30万円としても、

3,000万円の利益を出さなければ

赤字になってしまうわけです。

 

とりわけ、マーケットが良い

タイミングなどでは、

積極的な投資をすることによって、

利益の拡大を図ることも多いでしょう。

 

また、株主は企業に対して

継続的な成長を求めますので、

 

その期待に応えるために

投資を行うことはある意味

当然のことと言えるでしょう。

 

ただ、個人的には、

「走り続けないといけない組織」

にしてしまうことに対して

強い違和感があります。

 

なぜなら、

走り続けないといけない。

 

という状況は企業視点の論理であり、

顧客視点の論理ではないからです。

 

もちろん、顧客の要求に応えるために

投資を行うということは

あるかと思いますが、

 

その結果として顧客視点という観点が

抜けてしまうのであれば、

 

「投資などはしない方が良い。」

と個人的には考えています。

 

とりわけ、不動産業界では、

投資家のことを考えない業者の数が

あまりにも多いと感じています。

 

かぼちゃの馬車などはまさに

その具体例だと思いますが、

 

利益を出し続けないといけない体制に

してしまった結果、

 

顧客からとにかくお金を取る。

という発想になってしまったのでしょう。

 

幸いなことに、当社は固定費を

極限まで抑えていますので、

 

無理をする必要が全くありません。

 

そして、今後も急拡大を図っていく

つもりは全くありません。

(それはそれで良いのか?という議論は

あるかと思いますが、、)

 

顧客に提供できる価値のレベルを高める。

 

これだけを意識して毎日動いていけば、

結果はおのずとついてくる。

と考え、毎日愚直に努力を重ねるだけですね。

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