駅徒歩7分、が意味するもの

不動産の賃貸において、

昔は駅から徒歩10分以内。

 

が重要と言われていました。

 

しかし、最近は

駅から7分以内。

 

が重要と言われます。

 

決まる物件の距離が、

一気に30%も短くなったのです。

 

それだけ、

日々忙しくなる人が

増えたのでしょう。

 

と言いたい所なのですが、

実際にはその逆の現象が

起こっていると感じています。

 

その逆の現象とは、

「作業が多すぎて考えない」

というものです。

 

具体的な例で考えていきましょう。

 

今は、スマホがあれば

どれだけでも時間を潰すことが

できるようになりました。

 

メールを見る人、動画を見る人、

ゲームをする人。と人それぞれですが、

 

電車に乗っている間は、

そこまで「暇」にならないわけです。

 

他方、

駅から家まで歩いている間は、

 

「集中して」時間つぶしを

することはできません。

 

なぜなら、

歩いていれば、

信号もあるし

向かってくる人もいるからです。

 

だからこそ、

時間つぶしができない

徒歩10分。

 

というものに対して

苦痛を感じるのでしょう。

 

ただ、

この時間潰しというのは、

基本的には「受け身」の対応です。

 

なぜなら、

何もしなくても情報が

どんどん入ってくるからです。

 

テレビを見ると、

何か頭がよくなった気が

しますが、

 

実際には何も変わっていません。

 

自ら頭を使って考えなければ、

成長はないからです。

 

そういった意味では、

勝手に情報が入り続ける

という今の環境は、

 

ある意味とても危ないと

感じています。

 

一番恐ろしいのは、

情報を大量に受け取ることによって、

頭が疲れてしまい、

 

それを「今日も頑張った」

と錯覚してしまうことです。

 

ちょっとした隙間時間で

イライラしてしまう方は、

 

自らの生活を豊かにするために

何をするべきか。

 

など、創造的な思考を行う癖を

付けることが大切と言えるでしょう。

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